hiro’s diary

丁寧に、シンプルに、暮らしたい。手遅れにならぬよう。

012 機内持ち込み手荷物

帰国前に下書きしていたものを今更公開!

帰国日が近づいて大変興奮しているせいか1日1日が長い。

機内持ち込み手荷物のリハーサルを行ってみた。

日本に帰国する日は仕事を済ませてから飛行機に乗るので、最終的に荷物を詰められるのは月曜日の仕事が終わってシャワーを浴びた後になるはず。

ということで、今日は液体物をまとめ、機内で必要なもの、電子機器、服などをバッグに詰めた。

やはり場所を取るのは服。

常夏の国から秋の気候の日本に帰るので、機内に持ち込む(到着した空港で着込む)服がかさばっている。

機内で使用したい液体を一か所に集合してみた。

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この中から更に、ジップロックに入れる選抜組を選び抜いた結果、

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こうなった。

ヘアオイルはスーツケースの中へ、手の消毒液はお留守番ということに。

手荷物検査場でささっと電子機器類を取り出せるように、充電器と電話、タブレットなどは1か所にまとめる。

だいだいいい感じにまとまって、無事バッグの口も閉まったので一安心。

 

空港内で買い物する際に財布を探したり、パスポートと航空券を探したり、まごついてしまうことが多いので、大きめのバッグの中でいかにパスポートケースや財布をさっと取り出せるように入れるか。これが大きな課題。

011 スクワットチャレンジ終了

スクワットチャレンジに挑戦していました。
 
先日10月1日に、無事220回達成し終了しました!
始める前のお尻とぜひ見比べたいけど、写真を撮っていなかった………
 
素晴らしい達成感を味わえた。
220回を達成した後どのように続けていくか迷いに迷って、
朝50回夜50回 計100回でしばらくは続けていく予定。
 
これからもヘルシーな生活目指して、ワークアウトなど工夫していこう!最近はヨガを本格的にやってみたい気持ちが高まっている。
 
日本一時帰国まで後もう少し!もりもりお散歩するのが楽しみ!
 
 
 

010 憧れの食器

東南アジアの某国に住んでいると、日本に帰国して住めることになったらこんな食器を買いたいという衝動に駆られることが多々ある。食器が好きなのは、もともとの性質とか、母の影響も大きいんだろう。

お気に入りの食器を買える日のために、今の自分の一押しブランドを覚書。

白山陶器のBASIC WAREシリーズ

 

http://www.hakusan-porcelain.co.jp/hakusan/product/basicware/basic_img.jpg

このシンプルさ。どんなメニューにも違和感なく馴染みそうだし、品があってとても魅力的。

 

白山陶器のゆるりシリーズ。

http://www.hakusan-porcelain.co.jp/hakusan/product/yururi/yururi05.jpg

これにサラダを盛りつけたらサラダが一層美味しくなりそうで、こちらも魅力的。

白の食器を使うことが多かったので、白色の食器は安心する。

白い器に盛られると料理がおいしそうに見える気がするのも慣れの問題なのか。

 カトラリーもシンプルで使いやすいものを使いたいなぁ。カトラリーも色々探ってみたい!!

汁椀は塗りのものがいいなぁ。お気に入りが見つかったらまたここに覚書しておこう。

この間観た美の壺の影響で、スリップウェアも気になるこの頃。スリップウェアのマグとか憧れる!


009 見えないものの断捨離

iPodに入ってる音楽を一新した。

1年以上代わり映えのないラインナップだったので、一念発起してiTunes内の断捨離を行った。すっきり!

Facebookの友達登録も少し見直して、一緒に食事に行きたい友人だけを残した。

商魂たくましい民族の国に住んでいるので、自分の扱ってる商品の写真ばかりアップする人は申し訳ないけれど友達登録解除。商品写真にタグ付けされたりすることもあるのでそろそろ潮時かと。

次はアドレス帳の整理をしたい。メールのアカウント毎にアドレス帳を作っているので、一元的に管理できる工夫をしたいところ。

日本に居住していないことで、使えなくなったサービスの退会なども進めているものの、退会しようにもパスワードがわからなかったりして、なかなか思うように進んでいないのが現状。きちんとパスワード管理していなかった過去の自分が憎い。

 

音楽もネットサービスも、会員登録も、本当に気に入ったものを適切に残していけるように、定期的に見直す癖をつけなくてはと身に染みた一日でした。

 

008 頂いたお土産と台所周辺の断捨離計画

職場の先輩がSabahhから戻っていらっしゃいました。
素敵なお土産を頂いたので、こちらに記録。

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スタバのタンブラーと、木彫りのお猿さん。
一つ一つ顔の違うお猿さん、チームみんな分あったのですが、最初に選ばせてもらいました!
マレーシアのスターバックスは、ご当地タンブラーも可愛いし、ラッピングも素敵で羨ましい。

こちらの家に置いてあるタンブラーが2つになりました。
今回頂いたSabahのタンブラーは容量が大きいので、フレーバーウォーターをジムのお供にする際に重宝しています。

タンブラーを頂いて、日本の実家に残されているタンブラーを見直して断捨離しなくては!と思いはじめたこの頃。タンブラーのみならず、家族4人分の水筒も山のようにあるので、これからの生活に必要な容量を父と相談して処分するものは処分しよう。
マグカップもやたら置いてあるので、自分の分だけでもすっきりさせておきたい(マグカップはむしろ自分の分しかないかもしれない)。
あとはお弁当箱。必要なものだけ残して処分できればいいなぁ。お弁当箱は、自分が幼稚園の頃からのものだったり、母の誕生日に送ったものだったり、思い入れの強いものが多いので苦戦しそうである。
次の一時帰国で、台所にあるお茶、タンブラー、マグカップ、お弁当箱の断捨離も終えるぞ!!


007 ちいさな財布

長財布を使って4年、小さな財布に乗り換えたいと思い始めてはや1年。

いまだ長財布をしぶしぶ持ち歩く日々である。

新しく小さな財布を買うにあたって覚書。

 

新しいお財布に求める点を自分なりにまとめてみると、

  • 二つ折りか三つ折りでコンパクト
  • お財布自体の重量が軽い
  • 小銭はたくさん入らなくていいけれど、紙幣はそれなりに入れられる
  • カード類は、クレジットカードとデビット、居住者許可証カード(日本に帰国している間は免許証)を収納できる
  • 素材は革、または長持ちする素材
  • 今持っている名刺入れと喧嘩しない雰囲気

以上の6点に落ち着いた。

こんなわがままな条件を満たしてくれるお財布はあるのか……

こういう時、ネットショッピングは気軽に色々な商品を比較できて素晴らしい!

ここのところお世話になっているのは楽天市場のおさいふやさん。

【楽天市場】財布の専門店「おさいふやさん」長財布,本革財布,小銭入れ,二つ折りも!:おさいふやさん[トップページ]

センスのいいお財布が取り揃えられていて眼福の限り。

その中でも気に入ったのが、この2つ。

今のところ、MOVETEMPのブラックが本命なものの、残念ながら再入荷待ちのようなので、再入荷を待って購入するか、もっと探すか検討している最中。

SLIP-ONは初めに見つけた理想に近いお財布で、捨てがたい。難点は、色とデザインがちょっと今の持ち物に合っていないところ。

買ってから後悔するお買い物は控えたい。

お気に入りの一品を手に入れるべく納得いくまで熟考あるのみ。

 

006 母のものと向き合うということ

gendai.ismedia.jp

たまたまこんな記事を見つけて、思わず読みふけってしまった。

2人分の遺品が残っていた父の実家は、両親2人がかりで2年以上かかってようやく片付いた。父の実家が一段落したところで、今度は自分が母の遺品を片付ける立場になってしまった。

読み進めていく中で自分も肝に銘じておかなくては!と身につまされたのがこの言葉。

 

 

「遺品整理とはすなわち、想い出に優先順位をつけることです。その際に、明確な三つの基準を設けておくと、迷うことが減ります。それは『必要なもの』『捨てるもの』『保留』。その三つに分けて整理するといい。

 遺品の片付けが進まないのは迷うから。迷うと時間と体力をどんどん消耗してしまいます。なので、少しでも迷ったら『保留』としてまとめておき、後で考えるのがコツなんです」

 ー日本ホームステージング協会代表理事 杉之原冨士子氏 

後悔しない「遺品」の片付け方 田舎の実家、衣類、想い出の写真…… | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

自分の持ち物を処分するだけでも迷うというのに、もう亡くなってしまった人のものを処分するのに迷わないわけがない。

全てがその人へ繋がるもののような気がしてなかなか前に進めない。

母のものと向き合うということ、それは、母と向き合うこと。

母のものを少しずつ処分しながら思い出に優先順位をつけることで、いつか母と決別できる日が来るのだろう。

母の死を止められなかった自分を受け入れられる日がきっと来るのだろう。

1年前、母が何を考えていたのか知りたくて、家じゅうを探し回った。

あまりの母の気配の濃さに、なんども押しつぶされそうだった。と同時に、母が確かに生きていた証に囲まれて安らかな気持ちでもあった。

次の帰省で私はきっと、ちゃんと母と向き合える。母の死と向き合える、そんな気がする。

きちんと母のものと向き合うことで思い出に優先順位をつけて、

私なりに前を向くことが最初で最後の親孝行になるはずと信じている。